タミヤ・グラマン F-14A トムキャット 1/48の製作記1

本日よりタミヤのグラマンF-14Aトムキャット(1/48)の製作を開始します。

トップガンマーヴェリックを観てしまったが最後、いてもたってもいられなくなりポチってしまいました(笑)

生まれて初めて作る飛行機モデルが1/48のトムキャットだなんて、飛行機モデラーの方から見れば無謀と言われそうですが、無理無茶承知で挑戦してみようと思います。

今回のコンセプトは、ずばり「手抜き」です。

開封して分かったのですが、説明書の通りまともに作ろうと思ったら、私の場合は1年くらい掛かりそうです。

トップガンの興奮冷めやらぬ内に完成させたいので、完璧を求められている方はスルーしてください。

目次

組み立てられる所から組み立てる

説明書ではいきなりコックピットから始まるのですが、一番難しそうなので無視します(笑)

まずは何も考えずに組み立てられる(接着できる)パーツをどんどん組み立てて行きます。

翼などが良い例で、すべて上下を貼り合わせてしまいます。

翼は面積が大きいので、タミヤの白蓋で接着しました。

百均で買ってきた目玉クリップで圧着します。

ミサイルも組み立ててしまいます。

こちらは流し込み接着剤を使いました。

フェニックスにはバッチリ合わせ目が発生するので、合わせ目消しが必要です。

塗装できる所から塗装する

組み立て同様、塗装も説明書の順番は無視してランダムに作業していきます。

まずは機体下部ですが、モールドが浅いのでサーフェイサーは吹いていません。

比較的隠蔽力が高く、コストパフォーマンスに優れたクレオスのGX1クールホワイトをガイアノーツのプロユースシンナーで希釈して塗装しました。

クールホワイトは光沢塗料なので、最終的にセミグロスクリアーでトップコートして艶を調整します。

ミサイルもホワイトで塗装し、ついでに先端を塗り分けました。

機体上部も塗装しました。

説明書の指定色はAS-16ライトグレーですが、缶スプレーはコスト高なのと、塗料を缶から抜き出すのが面倒くさいのでクレオスのC315グレーFS16440で代替しています。

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飛行機モデルはまったくの素人なので、こんな感じの手探り状態で進めていきますが、もし興味があればお付き合い頂けると幸いです^^

本日はここまで。

 

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