タミヤのグラマンF-14Aトムキャット（1/48）を製作しています。
前回の投稿からずいぶんと時間が空いてしまいましたが、何をしていたかというとデカール貼りの沼にハマっていました（笑）
目次
デカール貼り
貼るのが難しいデカールというのは特に無いのですが、その数が膨大で手間暇が掛かります。
まず機首部分から貼っていったのですが、この時点では楽しく作業していました（笑）
苦行だったのは「NO STEP」のコーションマークで、その数たるや70枚ほどあります。
この極小のデカールを定位置、左右対称に貼っていかなければならないため、地道で単純な作業が延々と続きます。
すぐに飽きてしまうので、結局貼り終えるまで10日ほど掛かりました（笑）
機体の組み立て
やっとのことでデカールを貼り終えたので、機体と機首を合体させました。
合体するとめちゃめちゃ大きくて、写真を撮ると乱雑な作業机の上が丸写りですね（笑）
十分乾燥させた後、デカールの保護と機体各色の艶の整合を兼ねてガイアノーツのEX09セミグロスクリアーでトップコートしました。
飛行機モデル初心者なので、実機の艶がどの程度なのか分かりませんが、模型的にはガイアが丁度良いような気がします。
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実はデカール貼りはこれで終わりではなくミサイルにも貼らなくてはならないのですが、ちょっと一休みして次回は車輪を作ろうと思います。
本日はここまで。
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