お久しぶりでございます。
最後に記事を投稿したのが2023年の5月5日になりますので、約1年ぶりの投稿になります。
決してプラモデルが嫌になった訳ではなく、メンタルの持病で気分が優れず作る気力が無かったのですが、プラモデルもブログもやめる気は全く無く、のんびりですが再開していこうと思っていますのでよろしくお願いいたします。
はじめに
1年前はAFV(戦車等)を盛んに作っていて、その前はガンプラにのめり込んでいたのですが、復帰第1弾はクルマにしました。
ちなみにガンプラはマイブームがすっかり去ってしまった事もあり、大量にあった積みプラは妻の知り合いの元に破格で貰われて行き、残った現在の在庫はクルマ・バイク・AFVだけになりました(それでもけっこうな量がありますが)。
クルマを作る場合はまずボディーから作業を開始して、塗装が乾燥する間の時間を使ってシャシーや内装を作っていくのがセオリーですが、いきなりやらかしてしまいました(笑)
1年のブランクはひどいもので、第一刀目のニッパーで切ってはいけない部分(丸印)を切り落としてしまい、やむなくアオシマに部品を発注したパーツが到着までの間、順序を逆転して作業を進めていくことにします(泣)
これからアヴェンタドールを作ろうと思われている方は気をつけてください。
シャシーの塗装
本来であればボディから始めたいのですが、仕方がないので説明書通りにシャシーから取り掛かります。
シャシーの成型色はグレー掛かったブラックなのですが、クレオスのサーフェイサーでブラックにしました。
本来は違うのかもしれませんが、完成後に車体をひっくり返して裏側を見る事は無いので良く言えば効率化、悪く言えば手抜きですね(笑)
ブレーキパッドの塗装
ブレーキパッドは成型色を参考にクレオスの黒鉄色で塗装しました。
最近増えてきましたが、ブレーキパッド(ローター)とキャリパーが別パーツになっていると塗り分けがたいへん楽なので助かりますね。
内装とキャリパーの塗装
キャリパーはレッド、内装はブラックの成型色なのですが、模型映えするレッドに変更しました。
ブラックのパーツにレッドを直接塗ると色が沈んでしまうので、ピンクのサーフェイサー(クレオス)を吹いた後、ハーマンレッド(クレオス)で塗装し、仕上げはフラットクリアー(ガイアノーツ)で艶を整えています。
余談:パーツの保持に関するお話
余談ですが塗装時にパーツを保持する際、掴み所が無くて困った事はないでしょうか?
ちょっとした小技なのですが、私の場合は塗装の持ち手と「ひっつき虫(コクヨ)」で解決しています。
塗装の持ち手は皆さんお使いかと思いますが、パーツに適当な大きさに丸めたひっつき虫を貼り付け、塗装の持ち手で挟むとこれが何とも快適で塗装作業がめちゃめちゃはかどります。
ひっつき虫は一回使っても何度でも再利用できるので、一つ持っておくと重宝します。
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本日はここまでです。
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