タミヤのパンサーD型(1/35)ですが、本日で完成しました!
プラモデル歴は長いのですが、戦車に関しては今年(2023年2月)から始めたばかりです。
このパンサーで3作目になるのですが、それぞれテーマを設けて作ってきました。
- ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)は、とにかく最後まで作り上げることを目指しました。
- アメリカ戦車シャーマンイージーエイトはウェザリングの勉強をテーマに色々なマテリアルを試してみました。
- 今回のドイツ戦車パンサーD型は3色迷彩塗装に挑戦しました。
迷彩塗装はとにかく難しく経験を要することを痛感しましたが、これぞ戦車って感じでテンション爆上がりでしたよ(笑)
目次
完成写真
タミヤ・パンサーD型(1/35)の製作ポイント
- パンサーD型はかなり古いキットだと思いますが、さすがはタミヤで組み立て上問題になる点はありませんでした。
- 但し、砲身を固定するポリキャップが緩いので接着してしまうかテープで固定する必要があります。
- 車体上面の金網(エッチングパーツ)は付属していませんので、別に買い求める必要があります。
- 牽引ワイヤーはヒモが同梱されていますが、リアリティや扱いやすさの面からモデルカステンのステンレスワイヤー(0.8ミリ)を使っています。
- 迷彩塗装ははっきり言って超難しくて、数をこなすしかないなと思いました。
本日はここまでです。
最初の記事
タミヤ・ドイツ戦車パンサーD型1/35の製作記1【車体の組み立てと下地塗装(シャドウ吹き)】
本日よりタミヤのドイツ戦車パンサーD型(1/35)の製作を開始します。 ここのところ戦車にどっぷりとハマってしまい、これで3連続目です(笑) 今回のテーマは難易度爆…