プラッツ(nunu)のポルシェ935K3を作っています。
このキットは前回の記事でも書いたように、デカール貼りに失敗したら一巻の終わりなのですが、とりあえず準備を進めていきます。
通常であれば捨てサフを吹いてボディ全体を800番のペーパーで研ぐのですが、ボディ形状が複雑なので今回はスルーします。
見たところ、大きなヒケはなさそうです。
フロント回りに目立つパーティングラインがあるので処理します。
ボンネットピンがモールドされていますが、デカールを貼る際に邪魔になるので、削ってしまいます。
別売りでエッチングパーツが販売されていますが、3,000円もするので使うかどうかは検討中です。
裏側は透け防止のために黒のサーフェイサーを吹きます。
白のサーフェイサー(クレオス1500番)を吹いた後、クレオスのクールホワイトで塗装し、デカール貼りの準備完了です。
次回はいよいよ難易度MAXのデカール貼りに挑戦してみます(^_^;)
本日はここまで。
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プラッツ・ポルシェ935K3 1/24の製作記(1)
本日よりプラッツ(nunu)のポルシェ935K3を製作していきます。 nunuは海外のメーカーで、日本では有限会社プラッツが輸入販売しています。 少し前にnunuのAudi R8 LMS ...