プラモデル製作で避けては通れないのが、極小パーツの塗り分けです。
時として、こんなの塗れるかっていうくらい小さな部品があったりする訳ですが、そんな時に活用したいのがスタンドルーペです。
このルーペを購入するまでは、部品によっては塗り分けを諦めていました。黒が8割、シルバーが2割なら、黒1色にしてしまうといった具合です(笑)
ですが、ルーペを活用するようになってからはかなりの確率でキレイに塗れるようになり、今では必需品になっています。
このルーペはフレキシブルアームで自在に角度調整ができます。
自立しますが、クリップで机の天板に固定することもできます。
LEDライトが付いていて手元を明るく照らしてくれます。電池式なので置き場所を選びません。
倍率は2.5倍で必要十分なのですが、倍率5倍のサブレンズが付いているので、より小さな部品の時には重宝します。