本日より、ハセガワのランチア037ラリーを作っていきます。
実はハセガワのキットを作るのはこれが初めてです。
私はどちらかと言えばタミヤ派なのですが、クルマの魅力に負けてハセガワに手を出しました。

とりあえず、グレーのサフを吹いて様子をみます。
サインペンでマーキングした部分にパーティングラインが走っています。


リアウィングは大きくヒケていますが、私の技術では修正しきれないと思うのでスルーすることにしました。

裏側は別パーツで蓋をするようになっていて盛大に合わせ目が発生しますが、実車には無いので消してやることにします。

パテの代わりに瞬間接着剤(イージーサンディング)を使っています。
イージーサンディングは簡単に削れて作業が楽なのと、瞬着硬化スプレーを使うと瞬時に硬化するので、すぐに作業に取りかかれるからです。


ところで、ハセガワには驚かされました。
説明書を熟読してみると、「穴をうめてください」とあります。
穴を開けてくださいという指示はよく見かけますが、穴を埋めるなどと言う指示は初めて見ました(^_^;)
無責任と言うか、どうやって埋めるかに関しては書いていません。
こちらもイージーサンディングで対処しましたが。。。

一通り処理して再度サーフェイサーを吹きました。

本日はここまで。
次の記事
あわせて読みたい


ハセガワ・ランチア037ラリー1/24の製作記(2)
ハセガワのランチア037ラリーを作っています。 ボディはクレオスのクールホワイトで塗装しました。 乾燥を待つ間、コックピットを製作していきます。 ダッシュボード、...