前回はボディの合わせ目を消して、サーフェイサー(Mr.フィニッシングサーフェイサー1500番ブラック)を吹くところまで行いました。
本日は耐水ペーパーヤスリ(800番)で表面処理を行ったのですが、事前にサーフェイサーを吹いたのはヒケやパーティングラインを分かりやすくするためです。
手間がかかり面倒くさいのですが、クルマのプラモデルはボディが命ですので、この工程は省略しない方が良いかと思います。
ちなみにヤスリは耐水性の物がお勧めです。水に浸しながら使うと目詰まりが少なく長く使用できるので経済的ですよ。
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本日はここまで。
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