タミヤの日産フェアレディ240ZG(1/24)を製作しています。
本日はボディの本番サフ吹きと塗装をしていきます。
目次
本番サーフェイサー
前回表面処理したボディに本番サフ(クレオス1500番)を吹き、ラプロスの4000番(一般的なサンドペーパーの2000番相当)で磨いて表面を平滑にしました。
エッジ部分は磨きすぎるとすぐに地肌が出てしまうので注意が必要です。
本塗装
ボディカラーですが、240ZGと言えばやはりこれでしょうということで、タミヤのマルーンで塗装することにしました。
ただし、この色は缶スプレー専用で瓶入りが販売されていないため、エアブラシで塗装するには缶から抜き出す必要があり一手間掛かります。
抜き出し方は特別な方法があるわけではなく、単に紙コップに吹き付けて取り出すだけなのですが、瓶に移し替えてすぐに蓋をしてしまうとガスが膨張し、次に蓋を開けた時に中身が吹き出してしまうので注意が必要です。
本体色の塗装とトップコートが完了しました。
トップコートはガイアノーツのEX03クリアーを1時間間隔で4回吹いています。
この後、1週間程度乾燥させてから研ぎ出しとコンパウンド掛けを行います。
本日はここまで。
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