本日より、タミヤのエンツォ・フェラーリ(1/24)を製作しています。
本当は別のキット(某国産車)を買いに模型店に行ったのですが、フェラーリの魅力に負けて、難しいのを承知で衝動買いしてしまいました(笑)
パーツは多い、塗り分け(マスキング)も多い、カーボンデカールもあるはで難関だらけです。途中で挫折するかもしれませんが、とりあえず今日からスタートしました。
まずは乾燥に時間の掛かるボディから。
ボディカラーは当然赤にするのですが、赤は綺麗に塗装するのが難しい色です。下地は黄色が良いとか、白が良いとか諸説あり悩ましいところですが、今回はピンクで行くことにしました。
写真は下地の下地として白のサーフェイサー(クレオス1500番)を塗ったところです。
続いてホワイトとレッドで調合したピンクを塗りました。この後、クレオスのハーマンレッドを重ねる訳ですが、どんな発色になることやら。
まあ、タミヤからピンクのサーフェイサーが販売されているくらいなので、理屈としては間違っていないのですが。
[amazonjs asin=”B000LU2XF4″ locale=”JP” title=”タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ No.302 エンツォ フェラーリ レッドバージョン プラモデル 24302″]
本日はここまで。
次の記事
タミヤ・エンツォ フェラーリ1/24の製作記(2)
下地にピンクを塗った上からクレオスのハーマンレッドで塗装しました。どんな発色になるかハラハラドキドキだったのですが、かなり綺麗な赤になったのではないでしょう...