
戦車のプラモデルの中には牽引ワイヤーが付いているものがありますが、素材が凧糸なので毛羽立ちがあり織り目もリアリティに欠けがっかりした事はありませんか?
手芸店で代替品を探してもこれといったマテリアルが見つからないので、今回はステンレスワイヤーを使ってディティールアップをしてみました。
目次
マテリアル(ワイヤー)

まずモデルカステンのソフトステンレスワイヤー(0.8mm)を用意しますが、このワイヤーは曲げやすくクセも付けやすいので非常に扱いやすいです。
ちなみにタミヤのⅢ号突撃砲(1/35)の場合は0.9mmでは太くて部品にハマりませんでした。
塗装

塗装ですが、金属にはプラモデル用の塗料は定着しないので下地としてメタルプライマーを吹いてからラッカー系のメタリックグレイなどで塗装します。
組み立て


両端の部品とワイヤーを接着する際には水性ボンド(ハイグレード模型用セメダイン等)が適度な粘度もあり使いやすいです。
プラモデル用の接着剤で金属は接着できませんし、瞬間接着剤は白化のリスクがあるので避けたほうが無難です。
車体への取り付け

- 車体へ取り付ける際には前出の水性ボンドを使用します。
- まず写真のように両端部分を接着します。
- 圧着させる際には逆作用ピンセットがあると便利です。ちなみに100均(セリア)でも購入できます。
- 完全に乾燥したら残りの部分を接着します。
完成


本物のワイヤーなので当たり前ですが、少しの手間でリアル感が半端ないですね(笑)
ボンドがはみ出た部分は光ってしまいますが、最後にフラットクリアーを吹いておけば問題ないかと思います。
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