タミヤのグラマンF-14Aトムキャット(1/48)を製作しています。
説明書の順番は完全に無視したランダムな進め方で申し訳ありませんが、本日は胴体を組み立てて行こうと思います。
デカールの貼り付け
まず、乾燥に時間が掛かる大判のデカール(機体下部後方)を貼ってしまい、他の作業を進めます。
乾燥後はガイアノーツのEX03クリアーを吹いてデカールを保護します。
この部分だけ光沢になりますが、最終的に機体全体をセミグロスクリアーでトップコートするのでデカールの密着性を優先させます。
細部の塗り分け
下の写真は機体下部なので無視しようかとも思いましたが、意外と目立つので塗装することにしました。
説明書ではTS42ライトガンメタルの指示ですが、持ち合わせが無かったのでクレオスの黒鉄色にシルバーを足して代替しました。
こちらは機体上部です。
先ほどの機体下部同様、ライトガンメタルの指定ですが、クレオスで塗装しています。
作業漏れが・・・
ここへ来てひとつ作業漏れが発覚しました。
これまたタミヤの謎なのですが、赤枠で囲った部分をカットする指示を見落としていたのです。
何故こんな部分をわざわざ残しているのか意味不明ですが、カッターで綺麗にカットするのは難しそうなので、地道にけがき針でけがいて切り落としました。
主翼基部の組み立て
主翼の基部はネジ留めで組み立てるようになっていて、スムーズに開閉します!
なんだか、子供のようにワクワクしていまします(笑)
胴体の組み立て
機体の上下を合体させました。
接着にはタミヤの流し込み接着剤を使っていますが、このキットは流し込み接着剤が必須です。
私の場合は速乾タイプと、速乾タイプを白蓋(タミヤの普通の接着剤)で割ったオリジナル接着剤でほとんどの作業をこなしています。
なので、最近は白蓋の出番はあまり無いですね。。
合わせ目をどうするか
機体の上下を組み合わせると合わせ目が発生するのですが、付属のカラー図面を見る限りこの部分にパネルラインは存在しないので、完璧を期するなら合わせ目を消してやる必要があります。
ですが、これがなかなかしっかりした合わせ目で、手を付けたところで完全に消すことができるかな?って感じです。
とりあえず他の作業を進めながら消すかスルーするか考えることにします。
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本日はここまで。
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