タミヤ・マクラーレン セナ1/24の製作記2【エンジン・ダッシュボードの組み立て&ボディ(外装)の研ぎ出し】

 

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タミヤのマクラーレンセナを製作しています。

本日はエンジン回り&ダッシュボードの組み立てとボディの研ぎ出しをやっていこうと思います。

目次

エンジンの組み立て

タミヤクオリティの恩恵と言うか、ぱっと見複雑なエンジン回りもストレス無く組み立てられました。

塗り分けもパーツが細かく分割されているおかげでマスキングする必要はほとんど無く楽に作業できました。

但し問題は完成するとそのほとんどが見えなくなってしまう事ですね(笑)

クルマのプラモデルは見えない部分も塗る派、塗らない派に分かれると思いますが、今回はとても良いキットなので全て塗って見る事にしました。

ダッシュボードの組み立て

ダッシュボードも凝っていて5つのパーツで構成されているため、ここもマスキングの必要はありません。

なんとエアコンの吹き出し口のリングも別パーツなっているのですが、ピンセットから弾け飛んで紛失してしまいました(泣)これから作られる方はご注意を。

車体に取り付けるとこんな感じになります。

ボディ(外装)の研ぎ出し

ボディの塗装が乾燥したので研ぎ出しを行っていこうと思いますが、これだけエッジがあるとあっという間に下地が出てしまいます。

まともな研ぎ出しは出来ないのである程度は妥協するしかないと思います。

使った研磨材は下記の通りです。

  1. ラプロスの6000番
  2. ラプロスの8000番
  3. セラミックコンパウンド

ラプロス6000番で研ぎ出し

まずはラプロス6000番で研いでいきますが、コツは傷にならないよう力を入れず撫でるようにヤスリを掛けることです。

一旦傷になってしまうとリカバリーするには膨大な労力を要し、時間もロスしてしまいます。

隅から隅までキッチリと研ぎたい所ですが、調子に乗って縁まで研ぐと必ず下地を出してしまうのでこの程度にしています。

ラプ8000番で研ぎ出し

続いてラプロス8000番で研いでいくと蛍光灯が映り込むようになりました。

セラミックコンパウンドで研ぎ出し

最後にセラミックコンパウンドで研磨するとこれくらいの艶が得られましたので、とりあえず良しとしようと思います。

本日はここまでです。

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