アオシマ・リバティウォークLBワークス R35 GT-R type1.5 1/24の製作記2【ボディの塗装とブレーキ・タイヤの組み立て】

 

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アオシマのリバティウォークLBワークスR35GT-Rを製作しています。

本日はボディの本塗装と足回りの組み立てを行っていこうと思います。

目次

ボディの塗装

ボディ色はダーク系にしようかとも思ったのですが、悩んだ末に箱絵の通り白(クレオスのクールホワイト)で塗装することにしました。

実は一旦タミヤのガンメタルで塗ったのですが、この色は乾燥すると茶色が浮いてきたのでシンナー風呂に漬けて落としました。

トップコートには塗膜が丈夫なEx−03クリアー(ガイアノーツ)を使って2時間毎に3回塗装しました。

本当は独特の艶が得られるウレタンクリアーを使いたいのですが、正確に計量して混合しなければならない面倒くささと、使用後にハンドピースを分解洗浄しなければならない手間に耐えられず使用を見送っています。

余談ですが写真のような掴み所が無いパーツを塗装する際にはひっつき虫(粘土状の接着剤)を使うとたいへん便利です。

何度も繰り返し使えるのでひとつ持っていると重宝しますよ。

ブレーキ・タイヤの組み立て

ブレーキを作る際に非常にありがたいのですが、このキットはキャリパーが別パーツになっているので塗装が非常に楽です。

個人的に大好きな色のスターブライトゴールド(ガイアノーツ)で塗装しました。

ローター部分は穴のモールドが非常に甘いので別売のエッチングパーツを貼り付けました。

リバティウォークのエッチングパーツ(約1,700円)に興味がある方も多いかと思いますが、私の場合は買って失敗しました。

メッシュ各種、ブレーキローター、マフラーエンド、リアウィングステーがセットになっていますが、メッシュはパーツの該当部分をくり抜いて取り付けなければなりません。

腕に覚えがある人ならキレイに出来るのかもしれませんが、ホットナイフも必須であろうしかなり難易度が高いです。

又、マフラーエンドはいい感じのメタルパーツが使えそうだと思ったのですが、メタルパーツの取り付け穴とマフラー側の凸部の太さが合わないので結局もともとのメッキパーツを取り付けた次第です。

最終的に使ったのはブレーキローターだけなので、技術と時間と忍耐のある人以外にはおすすめできません。

超カッコイイタイヤのホイールは2つのパーツを合わせて組み立てる構造になっています。

スポーク部分は別パーツになっていて予めブラックに塗装されているのですが、品質があまり良くなかったです。

手抜きしてそのまま組んでしまいましたが、丁寧に作るなら一旦シンナーに漬けて塗装を落とし、改めてブラックで塗装した方が良いかと思います。

本日はここまでです。

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