
本日よりアオシマのリバティウォークLBワークスR35GT-Rを製作していきます。
ボディを削る工程があったり、調子に乗って別売のエッチングパーツも買ってしまったりとなかなかハードルは高いのですが、頑張って作っていこうと思います。
目次
ボディの加工

いきなりこのキット最大の難関なのですが、フェンダー部分4箇所(黒塗りの部分)を削り落とさなければなりません。

説明書の型紙(原寸大)をあてがい油性ペンで当たりを付けます。


説明書ではカッターとニッパーを使って切り抜くようにと書いてありますが、そんな事をしていたらかなりの時間と根気を要するので、私はリューターを使って作業し数分で終わらせました。
オーバーフェンダーに隠れて見えなくなる部分なので、多少ラフでも構わないと思います。
パーティングラインの処理

ホワイトの成型色なので分かりにくいですが、ルーフラインからリアフェンダーにかけてとフロントフェンダーの一部にパーティングラインが走っているので、ヤスリで処理する必要があります。
今回は400番〜600番のスポンジヤスリを使いました。
サーフェイサー

グレーのサーフェイサーを吹いてパーティングラインが残っていないかチェックすると共に、本塗装に備えて軽くヤスリを掛けて表面を整えました。
本日はここまでです。
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