タミヤ・スズキGSX1100S KATANA(刀)の製作記3【塗装の続き】

 

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タミヤのスズキGSX1100S(刀)を製作しています。本日も前回に引き続き塗装を行っていこうと思います。

目次

塗装

タンク・カウル類の研ぎ出し

タンク、カウル類の塗装が乾燥したのでラプロス6000番→ラプロス8000番→セラミックコンパウンドの順に研ぎ出ししました。

いつもなら4000番からスタートするのですが、クリアー塗装のコンディションが良かったので6000番から始めています。

写真では少々分かりにくいですが、けっこうピカピカになりました。

フロントフォークの塗装

そもそもフロントフォークはメッキパーツになっているのですが、メッキで残す部分以外を3色で塗り分けなければなりません。

メッキの上から塗装しても塗料の食い付きが悪いので、今回はメッキを全て落とす事にしました。

ちなみにメッキはキッチンハイターに浸すとあっという間に落とすことができます。

まずメッキを落としたフロントフォークの下半分をフラットアルミで塗装します。

続いてフラットアルミで塗った部分をマスキングしてセミグロスブラックで塗装します。

更にマスキングしてクロームシルバーとオレンジを混色した色で塗装します。

最後に、本来であればメッキで残すはずだった部分(インナーチューブ)にはハセガワのミラーフィニッシュを貼り込みました。

フロントフォークの塗装はある意味見せ場の一つだと思うのですが、なかなか良い感じに仕上がったのではないでしょうか。

風防の塗装

このキットの製作において、一番厄介で気が重いのが風防の塗装です。

ペイントマーカーで塗ろうかとも考えたのですが、上手くいきそうな気がしないのでマスキングして塗装することにしました。

マスキングには何かと重宝するタミヤの曲線用マスキングテープを使いましたが、この商品はすでにメーカー廃番になっているので、どこかで見かけることがあったら買い込んでおくことをおすすめします。

裏側に一体成型になっているステーもマスキングして塗装します。

とりあえず塗れましたが、これ以上上手くできる気がしないのでこれで良しとしようと思います。

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本日はここまでです。

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