タミヤ・スバルインプレッサWRC2001 1/24の製作記5【窓枠の塗装】

 

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タミヤのスバルインプレッサWRC2001を製作しています。

今回は一番大嫌いな窓枠の塗装を行っていきます(笑)

目次

窓枠の塗装

窓枠の塗装に関しては、マスキングテープを貼って窓枠部分(ブラックで塗装する部分)をカッターナイフを使って切り出す方法がよく紹介されていますが、このやり方はある意味一発勝負で失敗した場合リカバリーが困難です。

私の場合7割くらいの確率で失敗するので、今回は3工程に分けてマスキングテープをあてがっていく(カッターナイフは使わない)方法で塗装しました。

サイドウィンドウの窓枠

まず両サイドを処理しますが、後席ドアのRがきついので曲線用のマスキングテープを使います。

窓下側の直線部分は通常の紙のマスキングテープで何ら問題ありませんが、2ミリくらいの細いテープのほうが貼り込み作業はし易いです。

マスキングテープとマスキングテープの隙間(この場合リアピラー)は時短を考慮してマスキングゾルNEOを使って埋めています。

チマチマとテープをカットして貼っていても時間ばかり掛かるので、1本持っていると重宝します。

フロントウィンドウの窓枠

続いてフロントウィンドウの窓枠部分をマスキングして塗装します。

ちなみに窓枠のブラックはタミヤのセミグロスブラック(ラッカー系)を使っています。

世間ではつや消しブラックの方が良いなど諸説ありますが、タミヤのセミグロスブラックはかなりつや消し寄りなので丁度良いのかなと思います。

リアウィンドウの窓枠

リアウィンドウの窓枠も同様に曲線用マスキングテープを駆使して処理していきます。

以上、3工程を経て窓枠の塗装は完了です。

マスキング塗装完了

今回初めて本体にカッターを入れずにマスキングをしてみましたが、テープを剥がすとこんな感じで綺麗に仕上がりました。

手間は増えますがカッターを使ってミスをすると致命的なので、この方法も十分アリなのではないかと思います。

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本日はここまでです。

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