タミヤのスバルインプレッサWRC2001を製作しています。
今回は苦手でありこのキット最大の難所のデカールをやっつけていこうと思います。
目次
デカール貼り
インプレッサはめちゃめちゃ格好良いのですがデカール貼りが難所で、一番大きいデカールは上の写真ほどの大きさがあります。
先の一番大きなデカールをクリアすれば他はさほど難しくはないのですが、枚数的にはかなりあります。
私は漏れが無いように貼った箇所には蛍光ペンでマークするようにしています。
貼り付けに際してはタミヤのデカールのり(軟化剤入り)とMr.マークソフターが必需品です。
圧着を促すため全てのデカールにタミヤのデカールのりを使い、一番大きなデカールにはMr.マークソフターも使っています。
ちなみにMr.マークセッターは、はみ出た液が白化し塗装面を荒らす(気がする)ので現在は使っていません。
更に、素早く密着して素早く乾くようにヒートガンを愛用していて、今ではこれ無しでのデカール作業は考えられないです。
ヒートガンはドライヤーよりコンパクトで邪魔にならず、ピンスポットで熱風を当てることができるので作業がはかどります。
そんな訳でなんとかデカールを貼り終えましたが、一番大きなデカールは私の技術不足もあり若干ブツブツと小さな気泡が入ったような部分も発生してしまいました(泣)
ですが後戻りはできないので、気を取り直してこの後の作業を進めていこうと思います。
この後は1週間掛けて十分に乾燥させた後クリアーを吹いていきます。
1/24 スバル インプレッサ WRC 2001【タミヤオンラインショップ】
本日はここまでです。
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