タミヤ・スバルインプレッサWRC2001 1/24の製作記1【ボディの下地処理と塗装】

 

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本日よりスバルインプレッサWRC2001(タミヤ)の製作を開始します。

インプレッサはめちゃめちゃ好きなキットなのですが、苦手なデカールが盛りだくさんなのが困りものです。

失敗覚悟で取り組んでみようと思います(笑)

目次

ボディの下地処理

お約束の下地処理ですが、今回のボディ色はブルーなのでグレーのサーフェイサーを吹いて600番の耐水ペーパーで研ぎ出しました。

ウィンドウウォッシャー液の吹出し口はモールドで表現されていますが、小さすぎて塗装が難しいのと後々研磨の際に邪魔になるので削り取ってしまいました。

最終的にピン(アドラーズネストのリベットヘッド)を埋め込んで再現しようと思います。

ボディの塗装

【1】サーフェイサー塗装

下地のサーフェイサーはブルーが沈んでしまうのが嫌だったので、明るく調色したグレー(グレーとホワイトを1:1で混色)で吹きました。

うすめ液(シンナー)は作業効率を考えて乾燥が速いクレオスのラピッドシンナーを使っています。

【2】ボディ色の塗装

ボディはタミヤのマイカブルー(ラッカー系)をクレオスのMr.うすめ液を使って1:1に希釈して塗装しました。

結果、特に問題はありませんでしたが、マイカなのでガイアノーツのメタリックマスターを使っても良かったかなと思っています。

【3】クリアー塗装(1回目)

デカールはボディ色の塗装面を保護するために1度クリアーで塗装してから貼っていきます。

クリアーはガイアノーツのEx−03をゆっくりと乾燥するクレオスのレベリングシンナーで希釈(1:2)して吹いています。

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本日はここまでです。

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