タミヤ・アメリカ駆逐戦車M18ヘルキャット1/35の製作記2【車体上部の組み立てと塗装】

 

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車体上部の組み立てと塗装

スポンソンの塗装

ネットで調べても何に使うのか分からないのですが、説明書にスポンソンと書かれている部品を塗装しました。

実際に取り付けると下の写真程度しか見えなくなるのですが、スターブライトゴールド(ガイアノーツ)をスプレー塗装して一部はオリーブドラブで筆塗りしました。

砲塔を付ければ更に見えにくくなるので、ざっくり塗れていれば良いかと思います。

車体上部の塗装

車体の上部に関してはモジュレーション塗装と言う程でもないですが、3ステップに分けて塗装しました。

  1. 下地をオキサイドレッドで塗装する。
  2. エッジ部分のオキサイドレッドがうっすらと残る程度にオリーブドラブ(タミヤ)で塗装する。
  3. オリーブドラブに少量のホワイトを混ぜてハイライトを塗装する。

ガンプラの黒立ち上げ塗装に似た手法ですね。

OVM(車外装備品)の塗装

OVM(ハンマーやスコップ等)の木柄の塗装ですが、説明書ではフラットアースを塗る指定になっています。

まあそれでも悪くないのですが、今回はアクリルガッシュのグレイッシュベージュで下塗りした上からウェザリングカラーのステインブラウンで塗装しました。

ひと手間掛かりますが、かなり良い雰囲気になるのでおすすめです。

デカール貼り

デカールですが、微妙に凸凹を跨いで貼る部分があるのでマークソフターは必須かと思います。

デカールを貼った部分だけ光沢が出てしまったので、数日乾燥させてからフラットクリアーを吹いて調整する予定です。

本日はここまでです。

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