タミヤ・ニッサン スカイライン2000GT−R(ハコスカ)ストリートカスタム1/24の製作記2【シャシーと室内の組み立て】

 

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タミヤのニッサンスカイライン2000GT−R(ハコスカ)ストリートカスタムを製作しています。

ボディ塗装(トップコート)の乾燥を待つ間、シャシーと室内の組み立てを進めていこうと思います。

目次

シャシーの組み立て

シャシーはこんな感じになります。

部品点数も少なくさほど難しくもないのですが一点注意が必要です。

マフラーの丸で囲った部分ですが、シャシー側のマフラーとエンジン側のマフラーの部品が出会いませんでした。

対策としてはシャシー側のマフラーは位置調整のやりようが無いので、若干遊びのあるエンジン側のマフラーで位置合わせする必要があります。

気持ち内側に向けて付けると大丈夫だと思いますが、心配な場合はしっかりと仮組みした方が良いかと思います。

マフラーエンドは説明書の指示ではクロームシルバー(X-11)ですが、タミヤのクロームシルバーはほとんど輝きがないのでガイアノーツのプレミアムミラークロームを使ったところ良い感じに仕上がりました。

クルマのマフラーエンドはほとんどがミラー調なので、1本持っておくと重宝します。

室内の組み立て

室内は黒一色の質実剛健な内装で、シートはセミグロスブラックとフラットブラックで塗り分ける指示があるのですが、ウィンドウ越しに見るとほとんど分からなくなるのでスルーしました。

又、ドアパネルにはシルバーのモールを表現するようになっていますが、こちらも労力に見合わないのでパスしています。

個人的な話になりますが、内装を艶の異なるブラックで塗り分けるというのは全くと言って良いほどやらないです。

私はウィンドウ越しに見て判別出来なかったり、もしくは見えなくなる部分は手を抜くタイプです(笑)

本日はここまでです。

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