アオシマ・ニッサン R35 GT-R ピュアエディション 2014モデルの製作記1【ボディの塗装】

 

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本日よりアオシマのR35 GT-R ピュアエディションの製作を開始します。

私はタミヤ派で他社のキットはめったに作らないのですが、タミヤには無い豊富な品揃えに魅せられて今回はアオシマのキットにチャレンジしてみようと思います。

目次

ボディの下地処理

アオシマの常なのか丸で囲った部分にパーティングラインがガッツリと入っているので処理が必要です。

ちなみに以前は黒のサーフェイサーを吹いて全体をヤスリ掛けしていたのですが、ものすごくタイパの悪い作業だと思い最近では省略しています(完璧を追求するならやった方がいいですが)。

リアフェンダーにはGT-Rのエンブレムがモールドされていますが、上手く塗装する自信がないのと研ぎ出しの際に邪魔になるので削り取ってしまいました(デカールで用意されています)。

サーフェイサーを吹いてチェックしましたが、特に問題が無いので先に進もうと思います。

ボディの塗装

今回のボディ色はたまたまストックしてあったMr.カラーの限定色(クランベリーレッドパール)を使いました。

重厚感を出したかったので下地にグロスのブラックを塗装しています。

クランベリーレッドパールで塗装するとこんな感じになりますが、なかなか良い色合いだと思います。

サイドミラーは掴みどころが無いので、ピンバイスで穴を開け真鍮線を刺して持ち手にしました。

前後フェンダーの下部分はMr.カラーの黒鉄色で塗り分けます。

最後にガイアノーツのEx−03クリアーを1時間おきに4回吹いてコートし、4〜5日乾燥させた後研ぎ出しをします。

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本日はここまでです。

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