
ハセガワのニッサンスカイラインGT−R(BNR32)ニスモ製インタークーラーを製作しています。
1週間かけてトップコート(クリアー塗装)が乾燥したので、本日は研ぎ出しを行っていこうと思います。
目次
トップコートの研ぎ出し
トップコート(クリアー塗装)に関しては以下の手順で研ぎ出しを行っていきます。
- クレオスのMr.ラプロス
6000番
- クレオスのMr.ラプロス8000番
- タミヤのコンパウンド(細目)
- ハセガワのセラミックコンパウンド
Mr.ラプロス6000番

普通に塗装した段階ではかなりの柚肌になっています。

ボディカラーがメタリックなので写真では少々分かりにくいのですが、ラプロス6000番で研ぐとこれくらいの艶が出ます。
研ぐ時は力を入れずにソフトにソフトに研ぐのがポイントです。
Mr.ラプロス8000番

更にラプロス8000番で研ぐとこのような艶になります。
タミヤコンパウンド(細目)


続いてタミヤコンパウンド(細目)で研磨すると蛍光灯がはっきりと映り込むようになりました。
コンパウンドはやや力を入れながら研磨します。
ハセガワセラミックコンパウンド


最後はハセガワのセラミックコンパウンドで磨きあげるとここまでピカピカになります。
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まとめ
トップコートの研ぎ出しに関してはネットやYouTubeで検索すると多数ヒットし、神ヤスを使う方法やトレカット、バフレックスを使う方法など多数紹介されています。
又、使う番手やコンパウンドに関しても人によって様々なのである程度の試行錯誤が必要だと思います。
私も今後やり方を変更する事があるかもしれませんが、現在はこのやり方に落ち着いています。
本日はここまでです。
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