ハセガワ・ニッサンスカイラインGT−R(BNR32)1/24の製作記1【下地処理とボディの塗装】

 

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本日よりハセガワのニッサンスカイラインGT−R(BNR32)ニスモイン製タークーラーを製作していきます。

ハセガワのキットは初めてなので一抹の不安はありますが(笑)

目次

下地処理

まずウィンドウウォッシャー液のノズルですが、研ぎ出し作業の際に邪魔になるので削り取ってしまい最終的に別売のディティールアップパーツを取り付けます。

微細なヒケやうねりを除去するために表面を800番の耐水ペーパーで研いでいきますが、削り具合が分かりやすいように予め捨てサフ(黒のサーフェイサー)を吹いておきます。

捨てサフはしっかりと吹いてしまうと落とすのが大変なので、サラッと薄く吹くようにします。

磨き終わった状態です。取りきれない捨てサフが所々残っていますが、本番サフを吹くので問題ありません。

本番サフはクレオスのグレーサーフェイサー(1500番)を吹きました。

ボディの塗装

ボディカラーの塗装

ボディカラーは説明書の指示通り、メタルブラック(60%)+コバルトブルー(30%)+シルバー(10%)で塗装しました。

こんな感じの色目になります。最初の砂吹きから始めて2時間毎に4回塗装しました。

トップコート

トップコートはガイアノーツのEx−03クリアーを2時間毎に3回吹きました。

1週間乾燥させた後、研ぎ出しを行っていきます。

本日はここまでです。

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