本日は、前回塗装したクリアー(クレオスのスーパークリアーⅢ)が十分に乾燥したので、研ぎ出しを行いました。
まず、Mr.ラプロスの6000番を使って全体を磨きます。ラプロスは丈夫で非常に柔軟性があり、紙ヤスリよりも格段に作業がしやすいです。
続いて、フィニッシャーズのコンパウンドで磨きます。ファインだけでも十二分に光沢が出るのですが、私の場合は念には念を入れてミクロも使っています。
最後にハセガワのセラミックコンパウンドで磨いて仕上げます。セラミックコンパウンドを使うと艶にしっとりとした深みがでます。
ここまでやると、ツヤツヤピカピカになります!研ぎ出しの工程や使用するコンパウンドなどは人それぞれですが、私の場合はこの3工程で十分満足する光沢が得られています。
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本日はここまで。
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