タミヤ・ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)1/35の製作記3【チッピング・スミ入れ・ストレーキング】

 

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タミヤのドイツⅢ号突撃砲G型(1/35)を製作しています。

前回までで車体の基本塗装が終わったので、本日よりウェザリングを施していきます。

目次

ウェザリングの事前準備

タミヤ・ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)1/35

ウェザリングの事前準備として、スミ入れが滲まずキレイに流れるように全体にセミグロスクリアーを吹きました(デカールのシルバリング防止も兼ねています)。

ガイアノーツセミグロスクリアーEx-09

セミグロスクリアーはガイアノーツのEx-09を使っています。

チッピング

ガンダムリアルタッチマーカー

チッピングには参考にした書籍(モデルグラフィックス)に習ってガンダムリアルタッチマーカーのブラウン1とぼかしペンを使いました。

リアルタッチマーカーは水性なので下地をおかさず、失敗してもぼかしペンで拭き取ることができます。

ブラウンでチッピングして、ぼかしペンで周囲をぼかすと良い感じに仕上がります。

タミヤ・ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)1/35
タミヤ・ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)1/35

スミ入れ

Mr.ウェザリングカラー

スミ入れはMr.ウェザリングカラーのグランドブラウンとシェイドブラウンを1:1で混色して行っています。

拭き取りに関しては専用の薄め液を使っている方が多いようですが、私の場合は乾燥が非常に速くて下地もおかさないのでジッポオイルを使っています。

タミヤ・ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)1/35

ストレーキング

Mr.ウェザリングカラー

ストレーキング(雨だれ表現)にはMr.ウェザリングカラーのステインブラウンを使っています。

ストレーキングは一筆ではなかなか決まらないので、薄め液で調整しながら書き込んでいきました。

タミヤ・ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)1/35
タミヤ・ドイツⅢ号突撃砲G型(初期型)1/35

本日はここまでです。

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